リッケイのゆるい考え

なんちゃって哲学

「誰もやらないから俺がやる」をやめよう

仕事をするとき、「誰もやらないから俺がやる」というモチベーションになっていませんか。

 

これは社会人、学生どちらにも当てはまることです。仕事、部活などの組織で活動するとき、誰もやらない仕事は発生してくるものです。

 

この状況はどこにでもありうることです。大事なことは、そんな状況や人のことを恨まないことです。

 

むしろ「誰もやらない仕事を、やれる自分」に価値を置くべきです。

なぜ誰もやろうとしないのか、そもそも仕事の存在に気づいていないのか、など考えるチャンスです。

 

また他の人がそんな状況にあるときには関心を寄せることが必要です。

 

この問題から発生する「なんで俺だけがこんなことをやらなくてはいけないのか」という孤立感と押し付けられ感を減らすことが大切です。

 

これは第三者からの関心、「大丈夫そうですか、手伝いますよ」との声かけで解消できます。

 

自分から他の仕事や人にどんどん関心を持ち、「誰もやらない仕事を誰かがやってその人が苦しむ」ことを減らしましょう。

 

人間は機械じゃなくて、感情をもった人間なんです。

 

では、また!