リッケイのゆるい考え

なんちゃって哲学

100年後には、みんな死ぬから自由に生きよう

100年後には、みんな死んでいます。

 

あなたを知ってる人、あなたが知ってる人、もちろんあなたも、消えてしまうのです。

 

100年後には、また新しい人たちが生きていくのです。

これまでの歴史はそうして繋がってきました。

 

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この事実を悲観的に捉える必要は全くありません。

 

人の目を気にして小さくまとまって生きるのは、なんだかもったいないと思いませんか。

 

せっかく生まれてきたなら、自分のやりたいことを好きにやって死んでいくことが、よっぽど面白そうではありませんか。

 

やりたいことやって失敗しても良いじゃないですか。

恥ずかしい目にあっても、人に笑われたって良いじゃないですか。

 

あなたの人生を生きているのは、あなただけなのです。

誰からも奪われることはありません。

 

好きなように生きて、いっぱい失敗もして、最後にはやりきれた達成感をもてたら素晴らしいではありませんか。

 

「自分の顔を気にしているのは、自分だけだ」

 

昔からのことわざにもこう言われるように、周りの人よりも自分の方が、よっぽど自分のことを気にし過ぎています。

 

大丈夫です。

自分のことを知る人なんて、100年後にはみんな死んでます。気にしないでいいです。

 

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こんな考えで生きるほど、人生はシンプルではないかもしれません。

 

ただ毎日のルーティンに慣れてしまうと、あまりに自分の欲をなおざりにしまいます。

 

もう一度、やりたいことを考え直してみるのも面白いと思います。

 

自分のやりたかったことはなんだろう、を考えるとワクワクしますよ。

 

ニーチェの言葉を以下に書いておきます。

「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう」

 

では、また!

 

(追記)

「自分は人からどう思われてるんだろう」という意識を社会的自己意識と呼ぶそうです。

EQ診断というもので測れるものみたいです。
気になる方は調べてみてください。